共和クリティケア厚木工場が発端の2020年7月31日の自主回収

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共和クリティケア厚木工場が発端の2020年7月31日の自主回収

2020年7月31日、自主回収が発表されました。

  • エダラボン点滴静注30mgバッグ「タカタ」
  • オザグレルNa点滴静注80mgバッグ「タカタ」
  • レボフロキサシン点滴静注バッグ500mg「タカタ」
  • ゾレドロン酸点滴静注液4mg/100mLバッグ「日医工」
  • リネゾリド点滴静注液600mg「日医工」
  • レボフロキサシン点滴静注バッグ500mg「日医工P」

が自主回収になります。

自主回収になる理由は?

以前にもかかせて頂きましたが、

詳細には書かれていませんが、共和クリティケア厚木工場が発端の自主回収になります。

健康被害は?

出荷判定試験は適合していて、薬を充填後に滅菌をしている事から重篤な健康被害はないとしています。

回収ロットは?

全ロット回収になります。

購入された医療機関はご確認ください

おさらい

エダラボン点滴静注30mgバッグ「タカタ」、オザグレルNa点滴静注80mgバッグ「タカタ」、レボフロキサシン点滴静注バッグ500mg「タカタ」、ゾレドロン酸点滴静注液4mg/100mLバッグ「日医工」、リネゾリド点滴静注液600mg「日医工」、レボフロキサシン点滴静注バッグ500mg「日医工P」の自主回収に関して書かせて頂きました。

これで終わればいいのですがまだまだ拡大しそうな感じがします。

最後まで読んで頂きありがとうございました。

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