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全自動錠剤分包機を検討
施設の一包化が多くなり全自動錠剤分包機を検討しています。
タカゾノから新しい全自動錠剤分包機のパンフレットを担当者が持ってきてくれました。
現在勤めている調剤薬局はタカゾノの製品が多いです。
Eser (ES-M130J4)を注目しております。
Eser 144J4の改良版でカセッター130個付いており、4つマルチカセッターが付いております。
このマルチカセッターが幅広い種類の薬剤をいれることができ、現在勤めている調剤薬局は使用している薬剤が多くマルチカセッターがあればもっと一包化する際に便利になると思い注目していました。
これがあれば手撒きしなくてよくなり、大変期待をしております。
yuyamaの全自動錠剤分包機も魅力的
yuyamaはユニバーサルカセット(UC)を2年前に発売しており、タカゾノより一歩先に行っています。
しかも今回yuyamaのホームページを見ていたところ、半錠の対応のUCが発売されていました。
半錠をUCに入れて自動で分包してくれます。
投入できる錠剤は限られているみたいです。
これは凄いと思っていたところ、なんと「ハーフカッター」という製品もありテンションがあがりました。
なんとカセット内で半錠にして分包してくれます。
半錠は手でしていたので、ハーフカッターがあればかなり時間の短縮ができます。
業務の機械化はこれからは必須
機械の導入は薬剤師の業務を軽減してくれます。
導入コストは掛かりますが、医療事故など防げると思います。
今後、タカゾノにするか、yuyamaにするかは今後上層部の判断を待ちたいと思います。
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