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もう待ちたくない!
病院やクリニックで待ち時間が長いのは常識になっています。
特に大きな病院は待ち時間がかなり長いと思います。
そして、病院、クリニックが終わったと思いきや今度は薬局でも待つ・・。
私は調剤薬局で働いていますが、患者さんは調剤薬局で待つ時間が長くて不機嫌になる方を多く見てきましたし、謝罪したことは数えきれないほどです。
耐えられないのはわかります。
患者さんは待ち時間が減ることを望んでいるのは大変理解できます。
具合が悪いから長時間待つのが辛い、仕事が忙しくて時間が無い、二次感染のリスクなど調剤薬局で長時間の待ち時間には何のメリットはありません。
待ち時間短縮する方法が!EPARK(イーパーク) くすりの窓口
待ち時間が少なく薬をもらう効果的な方法として、Faxを利用した人は多いかもしれません。
EPARK(イーパーク) くすりの窓口は一部の調剤薬局でスマートフォンを利用した処方せん受付サービスです。
自宅、会社などの薬局でもらえれば移動している間に用意してくれます。
薬局の長い待ち時間を解消!EPARKくすりの窓口
全国10000店舗以上の薬局・ドラッグストアで利用でき、自宅や会社近くの都合の良い薬局で好きな時間に薬を受け取ることができます。
処方せんを撮影 → 薬局へ送信 → 薬局でくすりの受け取り
これだけです。
いつも混雑している?!
調剤薬局はいつも混雑していると思っている方がいらっしゃいますが、そんな事はありません。
時間によって混雑する時間としていない時間帯があります。
曜日によっても違います。
もし、かかりつけの薬局やかかりつけ薬剤師の方がいましたら混雑していない時間帯、曜日など聞いてみると教えてくれると思います。
おさらい
今回は処方せんネット受付EPARKくすりの窓口について書かせて頂きました。
薬剤師は医師の処方が間違っていないか確認し、正しく調剤されているか監査をして、患者さんに正しく服用してもらうために服薬指導をしています。
どうしても時間がかかってしまいます。
そのところはご理解して頂きたいところです。
少しでも待つ時間を短縮したいのなら、EPARKくすりの窓口やFAXを利用してみることをおすすめします。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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