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パーキストン配合錠L100が出荷調整に
2019 年11 月、小林化工はパーキストン配合錠L100が出荷調整になると発表しました。
掲題の製品につきましては、大量生産が難しい製品であるため、現在お得意様からの納入のご要望に対し、十分お答えできない状況となっております。
パーキストン配合錠L100 の供給についてのお詫びとご連絡より
ここ最近パーキンソン治療薬の出荷調整が多いですね・・・。
原因は?
2019 年 11 月現在、メネシット配合錠 100、メネシット配合錠 250が出荷調整になっています。
そして、スタレボ配合錠L50、スタレボ配合錠L100が出荷調整になっています。
そのあおりを受けた形になります。
予定よりも多く注文がきて間に合わない状態になったと考えられます。
代替品は?
小林化工は代替品には触れていませんが、カルコーパ配合錠L100、ドパコール配合錠L100、レプリントン配合錠L100、そして先発のネオドパストン配合錠L100があります。
もしかしたら、パーキストン配合錠L100と同様に出荷調整になる可能性がありますのでご確認ください。
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