バルプロ酸Na錠200mg「TCK」が販売中止に

バルプロ酸Na錠200mg「TCK」のパンフレット

バルプロ酸Na錠200mg「TCK」が販売中止に

2020年3月、日本ジェネリックはバルプロ酸Na錠200mg「TCK」が販売中止になると発表しました。

このたび『バルプロ酸Na錠200mg「TCK」』につきまして、諸般の事情により在庫がなくなり次第、販売を中止させていただくことになりましたのでご案内致します。

お手数ですが同種同効薬への変更をご検討頂きますようお願い致します。

販売中止のご案内 バルプロ酸Na錠200mg「TCK」より

販売中止なる理由は?

日本ジェネリックは諸般の事情としています。

経過措置期間は?

日本ジェネリックは2021年3月31日までとしています。

ただ、在庫がなくなり次第、販売を中止なるとしていますので、ご注意ください。

代替品は?

日本ジェネリックは代替品について触れていません。

ただ、同成分、同規格のジェネリックがあります。

バルプロ酸Na錠200mg「フジナガ」

バレリン錠200mg

バルプロ酸ナトリウム錠200mg「アメル」

先発品のデパケン錠200mgもあります。

ご検討ください。

バルプロ酸Na錠200mg「TCK」の先発品であるデパケン錠200mgってどんな薬?

デパケン錠200mgは抗てんかん剤、躁病・躁状態治療剤、片頭痛治療剤です。

てんかん、てんかんに伴う不機嫌・易怒性などの性格行動障害、躁病および躁うつ病の躁状態の治療に使用される薬です。

現在でもわからないことが多く作用する部位として網様体下行系及び海馬及び扁桃核を中心とする皮質下に作用すると考えられています。

脳内の抑制性神経伝達物質γ-アミノ酪酸濃度を上昇させるほか、ドパミン濃度を上昇、セロトニン代謝を促進し、脳内の抑制系を活性化させ抗てんかん作用を示します。

また、GABA神経伝達促進作用が抗躁作用へ寄与していると考えられています。

一般名はバルプロ酸ナトリウムです。

名称の由来

デパケンは、化学名の一つであるSodium dipropyl acetate の略号、DPA に由来する。

また、デパケンR 錠100mg・200mg のR はRetard(徐放性)に基づく。

デパケン錠100mg、デパケン錠200mgデパケン細粒20%、デパケン細粒40%デパケンシロップ5%デパケンR 錠100mg、デパケンR 錠200mgのインタビューフォームより

 

 

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