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青汁の飲み始めた方はそれぞれ目的が違います。
不足した栄養素を補給の為、野菜不足の為、ダイエットの為と様々です。
それぞれの目的によって飲み方が違います。
今回は青汁はいつ飲んだ方が効果的か書かせて頂きます。
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栄養素の補給や野菜不足の方は起床時におすすめします。
朝は体内の栄養素や水分が枯渇している状態です。
寝てる間でも生命活動を維持するためにエネルギーや栄養素を使用しています。
そして、寝ている間に汗などで体の水分は失われていきます。
栄養素を補給と考えているなら胃が空っぽの起床時をおすすめします。
ただ、起きてからすぐに飲めないなら朝食を取りながらでもいいと思います。
便秘の方は朝食前をおすすめします。
夜、20時位に晩ごはんを食べたら朝7時位には胃には食物は残っていません。
食物は大腸に糞便に変わり運ばれていきます。
そして、再び胃に食物などが入れば反射的に腸が動き始めて大腸にあった糞便が直腸に運ばれ便意を感じます。
その働きを胃結腸反射と言います。
朝食前に青汁を飲むことで胃結腸反射を働かせます。
食物繊維も入っていますので是非試してください。
ただ、胃腸に負担がかかるなら朝食を取りながらでも良いと思います。
ダイエット目的で青汁を飲んでいる方は食前をおすすめします。
青汁は食物繊維を含みます。
食物繊維は、腸の働きを整える整腸作用、コレステロールの排出を促したり、糖分の消化吸収を抑制して血糖値の上昇を抑えるといった働きを持っています。
先に野菜を食べるのと同じような感じです。
急激な血糖値の上昇は肥満につながります。
あとは食物繊維が腹持ちをよくしてくれます。
空腹をコントロールすることがダイエットの秘訣です。
無理しないダイエットを心がけてください。
それぞれの青汁の効果的な飲み方をご紹介してきました。
最後に今まで読んだのなんだったんだって言われると困るのですが、僕はそこまでこだわらなくていいのかなと思います。
それぞれの生活のリズムや体質などあります。
お薬などは決められた服用方法がありますので従って頂きたいのですが、食品なのでそこまで厳密でなくて良いと思います。
朝に飲んだほうが良いならそれで良いと思います。
自分の合った飲み方で良いです。
毎日続けて調子が良いのならその飲み方で続けてください。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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