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白い巨塔、JIN-仁、コウノドリ、医龍、ナースのお仕事、ブラックジャックなど医療現場を描いた小説、マンガやドラマは多いです。
主人公は医師や看護師が多く、心が動かされる人も少なくないと思います。
中には自分の将来を重ね医療の現場に踏み込む決意をする人もいます。
2010年には吉永小百合さんが演じた薬剤師を主人公とした映画、「おとうと」が公開され日本薬剤師会もバックアップしてました。
山田洋次監督ならではの人間関係が描かれ家族の絆を考えさせられました。
主人公の葵みどりは、病院の薬剤部に勤める二年目の薬剤師です。
薬剤師にとって考えさせられるテーマが1話毎に書かれています。
日々の業務に追われながらも患者の為に院内を奔走しています。
他にも色んなテーマがちりばめられています。
1話目は薬剤師からの疑義照会を、医師側はどのような感じで受け止めているのか描いています。
ところどころに医療関係者なら共感できるエピソードがあるので感情移入しやすいかもしれません。
マンガなので脚色している部分もあるのかなと思いますがそれを差し引いても一読する価値はあるかもしれません。
いつかドラマ化する可能性があるのかなって思います。
その時は主人公やあのサブキャラクターは誰が演じるのか想像するのも楽しみですね。
なんと石原さとみ主演でドラマ化決定しました!
こちらでも書かせて頂きましたが、
2020年4月、新型コロナの影響で放送はストップしています。
今回は病院薬剤師を主人公にしたマンガ アンサングシンデレラに関して書かせて頂きました。
マンガやドラマによって薬剤師はどんな役割を果たしているのか認知して頂けたらいいなと思っています。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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